2016年4月19日火曜日

シナスー備忘録〜造形編〜

シナジェティックスーツ造形部分編です。

私の造形レベルは作り方を見てようやく剣を作れる程度なので、基礎の部分は造形サイト様を見て制作しています。
詳しいライオンボードの貼り合わせ方、曲げ方などは造形サイト様を見てください。

<2016.11.25画像・説明文追加>

■主な使用道具
・オルファカッター黒刃(ライオンボードがさくさく綺麗に切れるのでおすすめ)
・アロンアルファ ジェルタイプ
・アルテコスプレー
・グルーガン(透明グルー)
・ハンダゴテ
など

頭から。
この辺全然制作過程撮ってないです…。
本当は頭と顔のパーツは繋がっているんですが、どーせウィッグで見えないので別個に作ってます。

なんとなくのサイズ感で工作用紙に書いて試作して型紙を作ってから、2mmのライオンボードに写しています。
顔のやつは、ラップやハトロン紙などを顔にあてて型紙を作りました。



貼りあわせ完了。角の部分は裏にグルーガンで補強してます。
ちなみに、ライオンボードを重ねる場合はGボンドを、横に繋げる場合は瞬間接着剤とアルテコスプレーを使っています。以下全てそうです。
顔に沿うように火で炙って軽く曲げていきます。最近のチャッカマンはトリガーがめちゃくちゃ固くて、握力のない私はとても疲れました…。
あとは、白ジェッソを塗ってラッカーを噴きます。正直ラッカーいらないんじゃないかとも思うんですがそこはお好みで。
頭パーツはグルーガンでヘアクリップをくっつけて完成☆
顔パーツは耳に引っ掛けて、アシストで売ってる肌用のりか光善のドンピシャンで貼り付けます。


つぎは二の腕とか太ももとかの開いてるところについてる謎パーツです。

サイズは7×4cm(長い部分)

なんとなくの大きさで工作用紙で試作してから、量産してます。
折り曲げる箇所はカッターで薄くなぞって折りやすくしてます。
内部はグルーを流し込んでペラさを補強してます。
衣装にはグルーガンで固定してるんですがオススメできません。
イベントなどよく動く場合はポロッといきます。スタジオオンリーだったら平気かも…?
接地面にキリで穴を開けて縫い付けとかの方がいいかも??
貼りつけるレザー部分(主に白いラインの部分)をカッターで荒らしてから、アロンアルファのジェルタイプ塗布→アルテコスプレー噴いて接着。
これで全然取れなくなったのですが、パーツの方が耐えられない事があるので接着面にライオンボードを重ねるなどして補強した方がいいかもです。


下地に黒を噴いてからタミヤスプレーのガンメタリックで塗装。
完成☆


つづいて靴の謎パーツ。

ブーツカバーの型紙を元にこんな感じかなーーって型紙を作って、ライオンボードを切り出して火で炙って軽く足に沿わせるように曲げて、黒ジェッソ塗ってタミヤスプレーガンメタリックを噴いて完成☆
これ裏面全部塗ってないんですが、塗らないとチラチラ白い箇所が見えて悲惨です。塗りませう。
最後にブーツカバーに取付け用に面ファスナーをグルーガンで貼り付けてください。
ていうか、今思ったんですけどブーツカバーにファスナー付けて、直接カバーにパーツを貼り付けたほうが綺麗で剥がれにくいのでは?と。
もし三着目作るようなことがあればそうしよう…。
三着目作ったのでブーツカバーも作り直しました。
ファスナー付きにしてカバーに直接パーツを縫い付けました。
縫い付ける際はブーツカバーに靴を装着して仮止めしてからのがいいです。

(山で撮影後に撮ったのでちょっと汚れてます。地面と接する所が剥げちゃうので塗装の下地はGボンド溶いたやつのがいいかも)
白丸の二箇所3針くらい縫って固定。パカパカするのが気になるところはGボンドでうっすら固定。意外と針でザクザク縫えるのです

 糸は灰色のほうが目立たない気が(手元になかったので黒使ってます)



つぎ首周り。
設定資料集が出てない&資料を集める時間がなかったので非常に苦労しました。

トルソーに画用紙をペタペタ貼っていきます。この辺超適当。
トルソーがない場合はお母さんの肩でも借りてください。


貼り終えたら、アニメ資料とにらめっこしながらマジックで形を書いて切り出していきます。
失敗しても画用紙を貼ってやり直せばいいのです。ここが一番重要な気がするので妥協しないように。


型紙の型紙が出来ました。
切って工作用紙に写し取るとこんな感じ。


そしてそれをライオンボードに写して組み立てるとこんな感じ(雑ゥー!)
…すみません。制作過程の画像無いです…。

<04/23追記>
この辺あまりにも雑すぎるので追記します。

画用紙とガムテでトルソーに貼って作った型紙の型紙をバラしたもの。
なるべくアニメに忠実に継ぎ目が出るようにカットしています。

それを工作用紙に写し取るとこう。
わお、パーツが増えました!胸の部分の謎の厚みを4パーツに分けて構成してます。

 組み立てるとこうなります。隙間が出来ているのは工作用紙が硬い&真っ直ぐだからです。ライオンボードを熱で曲げつつ接着すると隙間なくくっつきます。

出来上がったものと比較。
反ってるかどうかでだいぶ印象違いますが、工作用紙も無理やり折って反らせると同じ形になります。

追記終わり

  
平らな状態ですとハマらないパーツも曲げるとハマります。

隙間があってもアロンアルファを流し込んで無理やりくっつけます。

最後に首部分を炙って反らせる。熱すると結構曲がるから楽しい


2mm+5mmのライオンボードを重ねています。一部だけ厚みに差を出すために5mmのみ。



つづいて背中の背負いモノ。
構造が全然わからん。サイズ感もカットによってちょっとづつ違う(笑)

そんなわけで流石にフリーハンドでは書けないので、アニメからキャプってイラレでトレースしています。(イラレでなくてもトレースできるのだったらフリーソフトでも何でもいいです。キャプを分割拡大プリントしてハトロン紙で写し取るとかでもいいです。というか、自分で普通に書いてもいいです)

ちなみに、4話の里奈ちゃんにヘッドセットを直されてドキドキしてる彗くんを使用しています。彗くんは海神島に渡ったあと里奈ちゃんのお尻を堪能できたのかな…。


印刷したのがこちら。これを型紙にして立体にしました。
立体構造を把握するのがとてもとても苦手なので苦労しました。

例によって工作用紙に写して組み立て。
型紙のない部分はなんとなく箱になるように貼り合わせる。

<4/23追記2>

パーツ構成。19パーツありますが、厚みを出すために重ねたりしているので実際にはもっと切り出してます。型紙と設計図にパーツ番号を割り当てるとどれがどこのパーツかわかって便利です。


写メ撮るために組み立てたんですが、思ったよりガタガタで酷い。。。
隙間はグルーガンで埋めてたような。黒く塗ると意外とわからなくなるものです。

今思い出したんですが、工作用紙で組み立てていい感じでも、実際にはライオンボード0.5mm分の厚さを計算しなきゃいけないんですよ。
それに気づいてなくて実際にこの型紙で切り出してサイズが合わない〜〜〜〜ってなりましたのでお気をつけて…。


追記終わり



なんだっけな…。劇場版00とTV版Z見ながら作ってたんだっけな(背景)
ベルトーチカ可愛すぎる。


サイズ確認。いい感じ。
しかし、型紙のない部分をあんまり適当に作ったものだから上部が歪んでます。
気にしない!


下の部分も作りこむ。



ところどころ隙間が出来ている箇所はライオンボードの柔軟性でむりやりくっつける(ほんと雑)
ここは真似しないほうがいいですね。

これでオッケーとおもったらバラしてライオンボードに写して組み立てます。
組み立て過程は工作用紙で作ったのと同じです。
5mmのライオンボードで全体のベースを作って、厚みを出したい箇所に5mmをもう一つ重ねています。一部円形のパーツは2mmで作成。
溝はハンダゴテで焼いて書いています。
強度を上げるために、接合箇所や角にグルーを盛ってます。あんまり盛りすぎると重くなるので注意。


無理やり繋いだ結果やっぱり歪んでますが、色を塗れば気にならなくなると思うので気にしない!(ポジティブ)

ようやく塗装!
黒ジェッソをぬりぬり。ストーブの前で塗ると驚くほど早く乾きました。
今回は黒ジェッソを使用しましたが、イベント参加中心でよく動く方はGボンド塗装のほうが向いてます。首周りの塗装はワンフェス1回行っただけで少し剥がれてしまったので。


真っ黒になるまで重ね塗りして乾いたら、タミヤスプレーのガンメタルを二度塗りして、背中に接する部分全体に面ファスナーを貼って完成☆

サイズ・縦が40cm弱で幅が13cmくらいあります



本当は首周りと背中のパーツが繋がってるんですがそこは妥協しました。
少しでも固定するために、首周りのパーツと重なる背中パーツ上部にスリットを入れて、首周りのパーツの端をねじ込んでます。が、別にやらなくてもいいです。動いてるとちょっとずつ外れてきちゃうし。
(固定すると首が回りにくくなってポーズ決めにくくなります。特に総士等の髪の長いキャラは引っかかって動けないので、あえて固定しないのも一つの手です)



一ヶ月で二着という超ハイペースで作ったので、あまり考えられてないところが多々あります。(でも勢いがある状態で作らなきゃ完成に至らなかったかも)
雑な制作過程ですみませんが、これを参考にファフナーのレイヤーさんが増えるといいなって思ってます。
TVアニメは終わってしまいましたが、劇場版があることを祈ってます!
というか、一騎くんと操ちゃん二世が会話してる所がみたーーーい!みたいみたい!みたい!!!!

そんな感じでシナスー備忘録終了です。
ここまでお読みいただきありがとうございました!